湘南の自宅にて店舗兼工房「k-meals,」主宰。管理栄養士。
店舗の運営やワークショップ、ケータリングや焼菓子ギフトの制作、webメディアや企業様にレシピの提供など枠にとらわれず活動中。
肩ひじ張らないあたたかみのある自然体な食ライフスタイルを提案している。
現在3児の母
間も無くやってくる季節、夏。
夏休み、海、プール、かき氷、花火、夕涼み。季節を感じられることは、とても楽しく幸せなこと。もちろん暑くて暑くてたまらないのだけれど。
そして暑い日には冷やしたお料理を欲するようになるせいか、冷奴や冷やしトマトなんかは夏の食卓の定番となる。
お皿まで冷やして、それについた結露を見るだけで食欲をそそる。
目で感じられる「涼」である。
それはおやつの時間でも一緒で、夏にはいかに涼しげでおいしそうに見えるかも重要なポイントだと思っている。
さらに子供たちはまもなく夏休みを迎え、イベントのような楽しさも感じさせてあげたい。
夏のおうち時間は麦茶をお休みして、目にも楽しい夏のドリンクを。
・お好きなドライフルーツ 40g
・こんぺいとう 55g(約1/2袋)
・水 500ml
1. ドライフルーツとこんぺいとうを容器に入れる
2. 水を注ぎ入れる
3. 冷蔵庫で冷やす
4. コップに氷を入れて、3を注ぎ入れる
盛夏がやってくる前に、下校してきたばかりの娘に試飲してもらった。
「わぁ…!かわいい!!」
ゴクリ。
「冷たくて甘くておいしい〜〜生き返る〜!」
最後の言葉はいかにも小学生らしいが、こんぺいとうの甘みと、ドライフルーツのフルーツ感がマッチしているそうだ。
冷蔵庫で半日、キンキンに冷やしておいた甲斐もある。
こんぺいとうがしっかり甘いので、合わせるドライフルーツは少し酸味のある方がジュースとして美味しくいただけると思う。
今回使ったドライフルーツは、パインとレモン。
大人には少し甘かったので、ここへさらにソーダを追加して飲んでみたら、爽やかで甘味が染み渡っていい塩梅となった。
水を注ぐだけでできるので、この夏冷蔵庫の定番となりそうだ。
この記事で使われた商品
こんぺいとう
昔ながらの懐かしい素朴な砂糖菓子
室町時代にポルトガルから伝わったカラフルな砂糖菓子。熱をかけながら何日も大釜で生地を転がし蜜をかけることで、こんぺいとうの特徴である「つの」を出しています。
湘南の自宅にて店舗兼工房「k-meals,」主宰。管理栄養士。
店舗の運営やワークショップ、ケータリングや焼菓子ギフトの制作、webメディアや企業様にレシピの提供など枠にとらわれず活動中。
肩ひじ張らないあたたかみのある自然体な食ライフスタイルを提案している。
現在3児の母
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