黒あめ

【隠し味に黒あめ】が正解!簡単にコク旨!アツアツ『濃厚みそ鍋』

冬と言えば鍋!具材の旨味がたっぷり溶け込んだ鍋料理は、おいしい鍋スープさえ用意すれば具材を入れるだけで出来てしまう、忙しい日にも手軽で嬉しいメニューです。

その鍋スープ。いつも市販品を使っているという方も多いと思います。

たまには、お家でつくる鍋がまるで鍋スープを使ったようなおいしさにしたい!という思いにお答えするのが、春日井製菓の【黒あめ】です。

春日井製菓の黒あめは、厳選された沖縄黒糖のコクと風味を素直にそのまま味わえるよう直火炊き製法で作られています。
食べておいしいのはもちろんのこと、単調でない奥深い甘さや旨味は、実は料理やお菓子作りにも向いているのです。

今回は、黒あめのコクを隠し味に活かして、味噌の旨味を惹き立てた「濃厚みそ鍋」の簡単レシピをご紹介します。

黒糖の深みある香りとコクが味噌と合わさった濃厚味噌スープ。
一口食べると、“こんなに簡単にコクを出す方法があったのか!”と驚かれるかもしれません。

どんな食材にも合わせやすいスープです。お好みの具材を加えるとアレンジが広がります。ぜひお試し下さいね。

材料(2~3人分)

濃厚みそ鍋スープ

春日井の黒あめ 3粒
味噌 大さじ5
酒、みりん 各大さじ2
顆粒鶏ガラスープ 大さじ1
1ℓ
にんにく、生姜(すりおろし) 各小さじ1/2

具材

豚バラ薄切り肉 200g
木綿豆腐 200g
長ねぎ 1本
キャベツ 1/4コ
もやし 1/2袋
ニラ 1/2束
しめじ 1/2袋

鶏団子

鶏ひき肉 200g
片栗粉 大さじ1
生姜すりおろし、塩 少々

作り方

1.鍋に<濃厚みそ鍋スープ>の材料を全て入れ、ざっと混ぜたら弱火で温める。

2.鍋スープを弱火で温めている間、具材の用意をする。長ねぎの緑の部分をみじん切りにし、ボウルに<鶏団子>の材料と共に入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。

3.木綿豆腐を6等分に切る。長ねぎは1~2㎝幅の斜め切りに、キャベツは4㎝幅のざく切りにする。ニラは5㎝長さに切り、豚バラ薄切り肉は長さを3等分にする。しめじは石づきを取り小房に分ける。
  
4.鍋スープを強めの中火にし煮立てる。手を軽く水で濡らし、鶏団子を丸めながらスープに入れる。その他の具材も鍋に加え、柔らかくなるまで弱めの中火で煮る。

黒糖のコクと味噌の旨味が染み込んだ濃厚みそスープはやみつきになります!たっぷりの具材を、アツアツ鍋スープと共に楽しんで下さい。

最後の〆を加えるなら、中華麺がお勧めです!
豚バラ肉の旨味が溶け出した濃厚みそスープが中華麺と絡んで、家族皆「おいしい!もっと食べたい!」が止まりませんでした。

春日井製菓の黒あめは、1袋に134gも入っています!この冬、まだまだ何度も「濃厚みそ鍋」を作れそうです。
ただし!そのまま食べてもやっぱりおいしい春日井製菓の黒あめ。黒あめがあっという間に減らなければ…ですが。

ポイント

・鍋スープを弱火で温めている間に具材を準備することで、黒あめがしっかりスープに溶け込みます。
・合わせ味噌を使ったり、複数の味噌を組み合わせたりすると、より深みのある味わいになります。
・具材は基本的に何でも合います。季節の旬食材で何度でも楽しんで下さい。

【調理時間】20分

この記事で使われた商品

黒あめ

直火炊き、また食べたくなる 香ばしさ。
沖縄黒糖を使用した、香ばしい黒糖の味が広がります。直火炊き製法で、また食べたくなる味わいの黒あめです。
【香料不使用】

商品情報はこちら

 

大西麻子

自然豊かな福井育ち。料理旅館で育った祖母の影響で幼児の頃から料理を始め、中学生になってからは家族の夕食を毎日作る大の料理好き。料理と暮らしを紹介したブログはランキング上位になり、わずか2年で出版に至る。小学生の息子と夫の3人暮らし。家族との暮らしを第一に、書籍や企業へのレシピ開発、写真提供をしている。現在、大好きな花や旅をテーマにした料理教室、ワークショップを計画中。

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