キシリクリスタル 炭焼珈琲

ゆったり味わう冬の自分時間 読書のお供に『あめ』を

いつの間にか季節が過ぎて、朝晩はしっかりと身に応える寒さになりました。

今年は気付いたら秋を通り越してあっという間に冬が来たかと思えば、日中は汗ばむ気候の日があったりと季節を行ったり来たり忙しい。

毎日忙しない寒暖差に体が追いつかない時には、あえてゆったりとした時間を作るように心がけています。体を休めると同時に、心も休めることでリラックスすることができます。

例えばテレビや携帯といったものから数時間離れてみたり、丁寧にコーヒーを淹れてみたり、窓から差し込む陽の暖かさを感じながら読書してみたり。

特に最近のお気に入りは読書。

最近はパソコンや携帯で文字を追うことは日常の一部だけれど、手でページをめくりながら活字を追う作業はリラックス効果を生んでくれています。紙の匂い、ページをめくる音。それらが心地いい。

子供ができてからはなかなか自分の時間を確保するのが難しくて、長編小説からは遠ざかってしまっていたのだけれどちょっと久しぶりに読んでみたい気持ちになりました。

公園に出かけるときのお供にはさっと取り出せる『あめ』が大活躍なのだけど(過去記事参照)、読書時間にも『あめ』が大活躍。

なぜかというと、脳を満たしてくれて手と口を休められ、読書に集中できるから

他のお菓子だと口をもぐもぐ動かしたり、次の袋を開けるために読書の手を止めてしまったりと忙しない。その分『あめ』だと長い時間口の中に留まってくれるので、読書時間を邪魔されることがない。

「ふぅ…」とソファーに腰掛けて、膝掛けで温めたらほんの少しの間の自分時間。

 

ここ最近のわたしのお気に入りは、みんな大好き定番の『キシリクリスタル』

季節ごとに新しいフレーバーが登場するのも楽しみの一つで、何より食べ終わった後の余韻がさっぱりとしているのがお気に入り。キシリクリスタルに合わせるのは長編小説。キシリトールのヒヤッと感が好きで、読みながら噛み噛み…。そして袋はしおり代わりにも(笑)。

 

個人的に大好きなあめ『炭焼珈琲』は気軽にパラパラとよく雑誌のお供に。ほろ苦い味わいがコーヒーを飲んでいるような感覚で、カフェで休憩しているような気分に。

 

そして漫画時間には、やっぱり『黒あめ』

こたつに入って黒あめを口に入れて、気になっていた漫画の続きを読む。最高のリラックス時間です。

『長編小説じゃなくてもいい。雑誌や漫画でもいい。 何かに集中できる自分の時間を少しでもいいから作り出すことを習慣化しよう。』

そんなふうに改めて感じた冬の自分時間。今日も脳をゆったり集中させてくれた相棒の『あめ』に感謝です。

この記事で使われた商品

キシリクリスタル 実りアソート

”赤い果実”と“木の実”の絶妙コントラスト フルーツの酸味と木の実のこっくりした味わいが秋冬にぴったり。 キャンディとひんやりキシリトールのマッチングによるユニークなおいしさ。
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炭焼珈琲

香り際立つ深い味わい こだわりの直火炊き製法で、香り際立つ深い味わいを楽しめる本格的な珈琲キャンディです。炭焼焙煎珈琲豆から抽出したエキスを使用。
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黒あめ

直火炊き、また食べたくなる 香ばしさ。

沖縄黒糖を使用した、香ばしい黒糖の味が広がります。直火炊き製法で、また食べたくなる味わいの黒あめです。

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片山 けいこ

湘南の自宅にて店舗兼工房「k-meals,」主宰。管理栄養士。

店舗の運営やワークショップ、ケータリングや焼菓子ギフトの制作、webメディアや企業様にレシピの提供など枠にとらわれず活動中。

肩ひじ張らないあたたかみのある自然体な食ライフスタイルを提案している。
現在3児の母

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