谷上 幸
調理師。発酵料理教室kitchenstudio日々主宰。
ふんわり糀家認定講師/飲食店厨房担当/企業様レシピ開発/イベントフード担当など。
発酵調味料をもっと身近に簡単に使って欲しい。そんな願いを込めてお伝えしています。
母が大好きで、なぜかいつも家にストックがあった「グリーン豆」。私もこっそり食べつつ、父はお酒のアテとして食べていました。
家族で食べるため、すぐになくなるのですが、気づいたら補充されていたという不思議な思い出も。
今回ご紹介するのは、『グリーン豆のポテトサラダ』。
ほどよい塩気と甘味に綺麗なグリーンが、定番のポテトサラダにもピッタリ!
サクッと食感がアクセントにもなり、ついつい箸がススム一品です。アレンジ次第でバリエーションも広がります。
食卓に並ぶ「グリーン豆」として、『グリーン豆のポテトサラダ』はいかがですか。
馬鈴薯(洗って土を落とす) | 中3個(約250g) |
グリーン豆 | 25g |
マヨネーズ | 30g~(お好みで増やして良い) |
塩・胡椒 | 適量 |
【A】にんじん(皮を剥き2㎜の千切り) | 25g |
【A】玉ねぎ(皮を剥き2㎜スライス) | 25g |
1.馬鈴薯を皮ごと茹でる。
2.ボウルに【A】と、塩ひとつまみ(分量外)を入れ、揉んでおく。
3.別のボウルに茹で上がった熱い①を取り出し、荒熱が取れたら皮を剥き、すりこぎ棒やマッシャーなどで荒く潰す。
4.水気を軽く絞った②とグリーン豆、マヨネーズを入れ混ぜ合わせ、塩・胡椒で味を整える。
・刻んだキムチ・塩辛・アンチョビ・チーズ・ハムなど入れてお酒のおつまみに。
【調理時間20分】
このレシピで使われた商品
グリーン豆
1973年に生まれました。えんどう豆をカリッと揚げて、サクサクの衣で包み、旨塩味で仕上げています。
調理師。発酵料理教室kitchenstudio日々主宰。
ふんわり糀家認定講師/飲食店厨房担当/企業様レシピ開発/イベントフード担当など。
発酵調味料をもっと身近に簡単に使って欲しい。そんな願いを込めてお伝えしています。
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