かさのたび
応募者
あーちゃんさん
監修絵本作家
落合 久恵
ジャムパンと
クリームパン
応募者
脇本harukuさん
監修絵本作家
まるやま なお
おかえしだよ
応募者
まいーんさん
監修絵本作家
高畠 那生
いす
応募者
安馬 卓夫さん
監修絵本作家
今泉 和希
「第2回深くてやさしいエピソード大賞」に
ご応募をいただき、ありがとうございました。
たくさんのご応募の中から
特賞に選ばれた4つのエピソードを
絵本作家さんと共に
オリジナル絵本として作成しました。
かさのたび
かさのたび
入院をしているお友達をお見舞いした帰り道、突然振り出した雨に主人公のアナは大慌て。そんなアナに見ず知らずのおばさんが「返さなくても良いからね」そう言って1本の赤い傘を差し出してくれました。
お友達のお見舞いで少し悲しい気持ちだったアナをそっと優しく包んでくれた赤い傘。この傘の優しさの連鎖がアナの心をあたたかくしてくれます。
あーちゃんさん応募 / 監修絵本作家 落合 久恵
作品ページジャムパンとクリームパン
ジャムパンとクリームパン
いつもママと行く大好きなパン屋さんへ、はじめて1人でおつかいへ行くことになったそうすけくん。
いつもママとくる パン屋さんも、ひとりでくるといつもと違う空間に思えるほど。少しドキドキしながらもママに言われた食パンを買うことができて、少し大人になった気分。
ママから「好きなパン買っていいよ」と言われたことを思い出して、大好きなジャムパンとクリームパンで悩むそうすけくん。悩んだ末に選んだパンだったけど、見ず知らずのおばあさんがタッチの差で買ってしまい、そうすけくんはショックを隠せません。そんなそうすけくんに気が付いたおばあさんがとった行動とは…。
脇本harukuさん応募 /
監修絵本作家 まるやま なお
おかえしだよ
おかえしだよ
ある日、ちいさいひとが家にやってきた。突然現れたちいさいひとに戸惑いながらも、一緒に眠ったり、時にはしっぽを捕まれることもあった。どんどんちいさいひとは大きくなって、そのちいさいひとは僕より大きくなっていき、ボールを投げてくれたり、お世話をしてくれるようになりました。
まいーんさん応募 /
監修絵本作家 高畠 那生
いす
いす
ある年のお正月、突然妻が倒れた。病院での入院生活の中、話すことが難しい妻との会話は50音が書かれたノート。それでも妻と過ごす時間はとても楽しくてにぎやかな時間。
ある日、自分で字を書きたいと言う妻が一生懸命書いた文字、それは「いす」という2文字だった。最初訳が分からなかったが、妻の視線の先にはまるい椅子が1脚。自分自身の方が辛いはずなのに、笑顔で椅子に座るように促す気遣いを忘れない妻。しかし、その2文字が妻の最後の文字となってしまった。
そんな妻が残した「いす」という2文字に癒され励まされている主人公の心情を綴った物語。
安馬 卓夫さん応募 /
監修絵本作家 今泉 和希
「黒あめを舐めるとホッとする」――。
お客様からこんなありがたい
お声を数多くいただく
理由の多くは「素朴な甘さ」や
「甘さが深くてやさしい」という
味わいへの高いご評価でした。
また、「黒あめ」と聞くと 、
おじいちゃんやおばあちゃんからもらった
懐かしい記憶を思い出し、
やさしい表情になる方を
私たちはたくさん見てきました。
こうした「深いやさしさ」を、
味わいだけでなく気持ちとして社会に広め、
次世代を担う子どもたちに
バトンのようにつなげていきたい-。
こんな想いを胸に、
今年も「黒あめバトンキャンペーン 深くてやさしいエピソード大賞」を開催しました。
エピソードは、黒あめに関係なくても大歓迎。
あなたの中にある「深くてやさしい」記憶を
思い起こすきっかけになれば嬉しいです。
人気絵本作家による絵本作品化+
副賞10万円
4名様
絵本作家があなたのエピソードをもとにしたオリジナルの絵本作品をつくり、
画像データをキャンペーンサイト上に公開します。
黒あめをはじめとした春日井製菓の
お菓子20品詰め合わせ+
CPサイトでのエピソード公開
10名様
ご協力くださる絵本作家さん
絵本作家、イラストレーター。
軽やかな筆触、鮮やかな色彩の組み合わせ、大胆な構図が特徴的でユニークな絵本を多数出版している。絵本制作のみならず、広告イラストレーションや自身の絵本をテーマとしたワークショップなど幅広く活動中。主な作品に「チーター大セール」「バナナじけん」「うしとざん」など。受賞歴に、第25回講談社絵本新人賞佳作、第19回日本絵本賞、第68回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞など。
イラストレーター、絵本作家。
「なにになるのマカロニさん」が第2回絵本出版賞大賞を受賞。「おおきくなりすぎちゃったじゃがくん」「ピッポときっぷ」など、数多くの絵本作品を手掛けている。その他、イラストレーターとしても活躍中。
絵本作家・イラストレーター。
第1回ライトアート大賞部門賞、第36回JPC部門賞、第3回NOYES絵本コンペ大賞、第3回絵本出版賞最優秀賞。多数グループ展にも参加。自然を愛し、4年間、長野県の山間部で暮らす。(2009〜2013 ) 広告と絵本制作の分野で活動する。
イラストレーター・絵本作家。
舞台や映画のチラシやグッズなどを手掛ける。文芸社えほん大賞にて『ガタンゴトン』が大賞を受賞。ラジオ出演やWS、スコップスクールにてゲストプロナビ講師を務めるなど、多岐に渡って活動中。
- 第1期10月18日(月)23:59まで
第2期12月31日(金)23:59まで - 11月〜
- 1月初旬頃(予定)
今年は2通りご用意しました。①当キャンペーンサイト内の応募フォーム、②便箋など封書で郵送。
いずれも日本語400文字以内でご応募ください。複数エピソードのご応募も可能です。
日本語でご応募いただける方であれば、どなたでもご応募いただけます。
作品タイトルおよび本文のいずれも、自作で未発表かつノンフィクション作品に限ります。
黒あめに関連する必要はありません。家族、友達、恋人、同僚、恩師、ペット、店員さん、などなど、応募者ご自身が「深いやさしさ」を感じた実際のエピソードであれば、どんな内容でも結構です。黒あめをまだ舐めたことがない方からのご応募も大歓迎です。(春日井製菓グループの社員は除く)
2021年9月6日(月)0:00〜
第1期締め切り10月18日(月)23:59
第2期締め切り12月31日(金)23:59
期間中にご応募いただいた全てのエピソードを、キャンペーン事務局メンバーと絵本作家が厳正に審査し、4名様のエピソードを選出します。
選ばれた方には、事務局よりご連絡差し上げます。残念ながら選ばれなかった方への通知や説明はできかねますので、予めご了承ください。
以下の注意事項をご確認、ご了承の上、ご応募ください。
●優秀作品に選ばれた場合、ストーリーの作風や表現方法などは絵本作家の独自性に委ねるため、応募者様のご要望は承れません。
●作品内容の確認などのため、「黒あめバトンキャンペーン」事務局より、直接応募者ご本人様にご連絡差し上げる場合があります。
●特賞および黒あめ賞に選ばれたエピソードは原文のまま、または絵本作家などによる改変が加わった作品として、主催者の広告宣伝活動などに使用されます。当選者様はキャンペーン終了後も主催者の広告宣伝等の活動に対し、著作者の権利を行使しないものとし、ご応募を以て上記を許諾したものとみなします。(2021年9月14日に変更)※変更前は、応募エピソードの著作権を応募時点で主催者に譲渡する、としていましたが、これを改め、著作権の譲渡は不要としました。
●他者様の著作権、肖像権、商標権侵害等の責任は負いかねます。エピソードに登場する人やモノなどは、必ずそのご本人や所有者様などに承諾や使用許可を得た上でご応募ください。応募者様とその関係者様の間で何らかの紛争が生じた場合、春日井製菓販売株式会社(以下、主催者)は一切の責任を負いかねます。
●副賞の賞金10万円は日本国内の金融機関の指定口座に振り込みます。海外の口座への振り込みや送金には対応しかねます。
●賞品の譲渡(転売・オークションなども含む)はご遠慮ください。
●応募に際しご提供いただいた個人情報は、本企画のみに利用させていただきます。
●当企画に関して発生したいかなるトラブル、損害(直接・間接を問わず)も主催者は一切の責任を負いません。
●本規約への違反が認められる場合、主催者の判断により受賞を取り消す場合があります。
●本企画の内容は、予告なく変更する場合があります。また、本規約は主催者の判断により随時改定することができるものとします。
●本件に関するお問い合わせは https://www.kasugai.co.jp/inquiry/よりお願いいたします。
ハガキでは小さくて読みにくいため、便箋などに読みやすい文字で400字以内のエピソードと、ご住所、氏名、年齢、お電話番号、このキャンペーンをどこで知ったかをご記載の上、弊社お客様相談室にお送りください。(切手代はお客様のご負担になります)
〒451-0062 愛知県名古屋市西区花の木1丁目3番14号 春日井製菓株式会社 お客様相談室 黒あめバトンキャンペーン事務局宛て
※応募締切日はキャンペーンサイトへのアクセスが集中するため、接続しづらい状態となる場合がございます。