Kasugai

直火炊き、また
食べたくなる香ばしさ

沖縄黒糖を使用した、香ばしい黒糖の味が広がります。
直火炊き製法で、また食べたくなる味わいの黒あめです。

黒あめ
内容量 150g(個装紙込み)
JANコード 4901326035003
黒あめ
内容量 390g(個装紙込み)
JANコード 4901326032408
黒あめ
内容量 118g(個装紙込み)
JANコード 4901326032941

黒あめとは?

春日井製菓 黒あめ

高品質な沖縄産の黒糖を使って、直火で風味豊かに香ばしく炊き上げました。「日本のみんなが気軽に食べられる、黒糖素材のおいしいキャンディをつくろう!」そんな想いで開発された、日本人のお口に合いやすい、のどにまろやかな黒あめです。2020年で発売から40周年、お客様からは「黒あめを舐めるとホッとする」「素朴な甘さがある」「深くてやさしい甘さ」といったお声をいただきます。

こだわり

日本人になじみのある黒糖を使った大玉あめは、若者からお年寄りまで、男女問わず人気のキャンディ。

原料のこだわり

原料のこだわり高品質の沖縄黒糖を使用

甘さの中にも独特の風味とコクをあわせ持ち、おいしいと定評のある沖縄産の黒糖。黒あめの主な原料として使われているのは、この沖縄産の黒糖です。Kasugaiでは特に質にこだわり、品質の高いものだけを使用しています。

製法のこだわり

製法のこだわりおいしさを引き出す、直火炊き製法

黒あめのおいしさの秘密は、直火釜を用いて黒糖を極限まで煮詰める、その製法にあります。釜を直接火にかけ、水分を飛ばしながら高温でキャンディ状に煮詰めることによって、黒糖ならではの香ばしい独特の旨味が引き出されるのです。直火炊き製法による黒あめのおいしさは、真空釜を用いた製法ではつくり上げることはできません。

製造工程

黒あめはこうして作られています!

材料煮詰

材料煮詰

水・黒糖・砂糖・水あめなどの材料を釜に入れ、加熱しながらシロップのような状態になるまで、完全に溶かします。材料が完全に溶けたら直火釜に移し、直接火にかけて材料の中の水分を飛ばしながら煮詰め、炊き上げます。

冷却・成型

冷却・成型

炊き上がった黒あめの生地は、釜から出してコンベアで冷ましながら次の工程へ運ばれます。ある程度冷めたら生地を機械でロープ状に引き伸ばし、1つ1つ型で抜いて成型します。そして成型された黒あめはコンベアに乗せられ、さらに冷却して固めます。

包装

コンベアで運ばれた黒あめは、1粒1粒ていねいにチェックして、割れたものや形が不良なものがあれば、取り除いていきます。そうしてできあがった黒あめを、包装機で1つ1つ”ツイスト包装”します。その数、1分間になんと400個以上!

梱包・出荷

1袋当たりのグラム数をコンピュータスケールが自動的に計量し、黒あめは賞味期限を印字した袋に詰められます。そして袋詰めされた黒あめは、ダンボール箱に入れられて、出荷します。

黒あめの歩み

みんなが食べられるおいしいキャンディをつくろう!

Kasugaiが新たなキャンディの開発に踏み切ろうとしていた昭和55年。その頃、黒糖を原料にした、あるキャンディがおいしいと評判でした。しかし、そのキャンディは値段が高く、当時はみんなが気軽に買えるものではなかったのです。

そこでKasugaiはひらめきました。「みんなが気軽に食べられる、黒糖素材のおいしいキャンディをつくろう!」

もっとおいしい黒あめをつくるために。

当時キャンディを製造する際に多くのメーカーで好まれて使われていたのが、生産効率の高い真空釜を用いた製法です。当初はKasugaiも真空釜を使って黒あめを製造。しかし真空釜でつくったキャンディには、黒糖ならではの風味や香りがほとんどありませんでした。

そこで、Kasugaiは考えました…。

おいしさにこだわり抜いて、当社売り上げNO.1!!

「生産効率を高めることも大切だけれど、何よりおいしさにこだわるべきじゃないか!」Kasugaiは、おいしい黒あめをつくるために直火炊き製法を採用。連釜を用いることで生産効率を高め、直火炊き製法でありながら一般に流通できる黒あめを完成させました。昭和55年の発売以来、黒あめは消費者のみなさまに好評を得て、現在も当社キャンディの中で売り上げトップを維持するほどの人気商品となっています。

黒あめ愛好者の声