おかしなくらいおかし好きおかしなひとたちお菓子好き社員の本領発揮!「おかしなメニューコンテストin春日井製菓」01
お菓子好き社員の本領発揮!「おかしなメニューコンテストin春日井製菓」01
~笑顔いっぱいの一日がもたらしたもの~
2025年6月14日(土)東邦ガスクッキングサロン 栄にて「おかしなメニューコンテストin春日井製菓」を行いました。これまで福岡と名古屋で社外向けに開催してきたコンテンツを、社内イベントとして初開催したものです。
<過去開催のおかしなメニューコンテスト概要>
◆第1回おかしなメニューコンテストin福岡(2022年3月)https://www.kasugai.co.jp/menu_contest/01/
◆第2回おかしなメニューコンテストin福岡(2022年8月)https://www.kasugai.co.jp/menu_contest/02/
◆第3回おかしなメニューコンテストin福岡(2024年6月)
https://www.kasugai.co.jp/menu_contest/
◆おかしな名古屋めしコンテスト(2023年11月)
目指したのは、社員同士の親睦を深めることと、普段自分たちが扱っているお菓子の新たな可能性を探ること。社外向けに蓄積してきたイベント運営のノウハウを、社内のチームビルディングに役立てようという実験的な試みです。
今回は準備・運営に関わる人自体を社内公募し、プロカメラマンも手配。運営チームを結成してコンテストの目的から参加者の募集、進め方から盛り上げ方、前日の下ごしらえまで、入念な準備を重ね当日を迎えました。
参加者集めに苦戦も、始まれば大盛況
イベントの準備段階では、参加者の募集にやや苦戦しました。いち早くエントリーしてくれたのは、商品開発部グミチーム。研究・開発者らしく白衣姿でメニューコンテストに挑みます。
ほかには、これまで過去3回「おかしなメニューコンテスト」をともに作りあげてきた「福岡支店チーム」をはじめ、「豆チーム」、「SC管理部生産管理課チーム」、工場からは「キャンディ2Fチーム」、「キャンディ1Fチーム」の全6チームがエントリー。
当日は観覧者それぞれが推しチームを選ぶ「応援システム」を取り入れました。自分の部署の人がエントリーしている場合は同じ部署のチームを、いない場合は推しチームを選び、調理の応援だけでなく、手伝ってもOKというシステムです。
いざ調理がスタートすると、観覧で集まったはずの社員も総立ちで、出場チームを我先にとお手伝いする人が続出。
下ごしらえはもちろん調理や盛り付けから片付けまで、全員体制で調理が進みます。
会場のあちこちで、手を動かしながら会話や笑顔があふれました。
その間、運営スタッフは事前に用意しておいた参加者一人ひとりの自己紹介カードをもとに、出場者にインタビューを実施。
観覧者にもたくさんメッセージをもらい、カメラマンが撮影した動画を会場内ディスプレイにリアルタイムで映し出すなど、会場はさながらクッキングライブのような雰囲気に。
広々としたキッチンスタジオには、座っている人がほとんどいないほどの熱気があふれ、
同行した子どもたちもまざりあう、まさに全員参加型のイベントになりました。
東邦ガスクッキングサロン 栄のスタッフの方からは
「社内イベントで企業さんに会場を貸出しすることはよくあるのですが、ここまで盛り上がったイベントは、過去に見たことがありません」
と驚きの声も。
普段おいしいお菓子を作るのが仕事の社員たち。「おかしなメニューコンテスト」でもおいしいもの探究のこだわりを発揮していました。
そして気になるコンテスト結果はいかに・・・??