ラムネいろいろ

ラムネいろいろ新聞NEWSPAPER

2022.12.01

ラムネ豆知識

いろいろTips

ぶどう糖って?

①ぶどう糖は頑張りたい時のエネルギー!人は考えるときに多くのエネルギーを消費します。
安静時でも消費するといわれているため、エネルギー源となるぶどう糖は常に必要で、特に成長過程にある子供は多くのぶどう糖を必要としています。

②日本ではぶどうから発見されたのでぶどう糖と呼ばれますが、グルコースとも言います。
グルコースはドイツの化学者アンドレアス・マルクグラーフ(1709-1782)によって1747年に干し葡萄の中から発見されました。
グルコースという名前は「甘い」を意味するギリシャ語が語源です。

春日井製菓のラムネのこだわり

ぶどう糖を多く使用しているため、カリッとしているのに口どけが爽やかです。
口の中でスーッと溶ける「湿式ラムネ」とカリッとした歯ごたえの「乾式ラムネ」の違いをお楽しみください。

ラムネの歴史

日本では長崎県でレモネードが「レモン水」の名で製造販売されました。
しかし「レモン水」という名は広まらず、その後レモネードがなまった「ラムネ」の呼び名が一般化しました。
当時の日本では、ラムネ飲料は高級品だったため、もっと安価でラムネの味を子供たちに楽しんでもらおうと、お菓子のラムネが作られたといわれています。