ラムネいろいろ

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2021.08.25

【五感】連載!ラムネの遊びについて幼児教育の観点から教授に解説してもらいます

いろいろTips

この遊び何の意味があるの?子育ての疑問にお答えします!

子どもを見ていると「この遊びはなにをしているのだろう?」と思うことが度々あります。
2021年9月にリニューアルをするラムネいろいろを子供達に渡してみると、包み紙の色で仲間分けを始めました。
親からすると意味不明な行動が、実は子供の考える力を養っているかもしれません。

今回ご縁があり、岐阜聖徳学園大学 教育学部教授 西川正晃教授にラムネいろいろを使った遊び方やイタズラ(?)の解説を連載して頂きます!

西川教授は幼児教育の中でも非認知能力のプロです。
みなさんは非認知能力をご存じですか?
ちょっとしたポイントでできるので、全然難しくないです!

非認知能力とは?養うとどうなるの?

非認知能力は一言でいうと「自分で向かっていく力」です。
例えば「ごはんの匂い→おなか空いた→ご飯を食べよう」これが非認知能力です。
そのため非認知能力は0歳から学びが始まります。
幼少期に非認知能力を培うと、「自分で向かっていく力」が強くなります。
AIや機械化が進むなか、判断力や想像力が問われる時代になるのではないでしょうか?

非認知能力については、西川教授から詳しく説明して頂くので、お楽しみに!!

そして、第一回西川教授解説の記事はこちらです!
【五感】ラムネを口にほおばる!自立心や探求心の芽生え!

気になる方はぜひ、今後の記事をお楽しみにお待ちください♪