豆彦
本日は『のどにスッキリ』ファン座談会にご出席いただきありがとうございます。よろしくお願いします。早速ですが、鏡子さんは『のどにスッキリ』の1kg袋を毎月通販で購入してくださっているそうですね。あの袋には180個入っていますから、単純計算すると1日当たり6個になります。うちの社員でもそこまでたくさんは舐めていないと思いますので、ありがたいですが、どういう時に舐めてくださっているのですか?
鏡子さん
一番多いのはパンの製造補助の仕事の間ですね。パンを乾燥させるために職場ではずっと扇風機を回しているんです。乾燥させないとカレーパンとかも揚げられないし、ドーナツもカゴにくっついてしまうので。乾燥しているから喉が乾きますが、水分を採るとお手洗いに行きたくなってしまうので、時々この飴を舐めて潤しています。
豆彦
なるほど。パンの製造現場が乾燥しているというのは意外ですが、お役に立てていて嬉しいです。ルミさんはコールセンターのお仕事だから、のど飴はたくさん舐めておられそうですね。
ルミさん
もちろん、仕事の合間にのど飴は欠かせません。前の職場では休憩室に何種類か用意されていましたが、『のどにスッキリ』は人気があるのでボトルいっぱいに常備されていたんですよ。今は自分で購入してデスクに置いています。喉の調子を整えるために舐めるだけではなくて、難しい対応の後で気持ちを立て直すためだったり、甘いものを口に入れてちょっとホッとするためだったりもしますね。甘いものもほしいし、喉も潤したいし、ほっとしたい。そういう時にきつめの飴とか、刺激が強いものだと気持ちが落ち着かないので、『のどにスッキリ』がちょうどいいんです。
豆彦
なるほど、なるほど。コールセンターは、相手の方と電話の声だけを頼りにお仕事されるわけですから、緊張を強いられますものね。そんな風に活用していただいているんですね。ありがとうございます。お二人ともお仕事以外でも舐める時はありますか?
鏡子さん
仕事以外でもよく舐めますよ。たとえば、ある歌い手さんのコンサートでは、咳予防のために必ず舐めます。
鏡子さん
そうなんです。その方のコンサートに初めて行った時に、咳ばらいなどをすると他の観客に振り返られるからと言って、友達から飴が回ってきたんですよ。それで、飴を舐めて咳を予防するんだなと思いました。
豆彦
面白いですね、飴がお互いの安心につながったりもするんですね。ルミさんはどうですか?
ルミさん
仕事以外では、鏡子さんと同じように、コンサートやミュージカルを観に行った時や、映画館や図書館など静かで咳をすると迷惑になる場所では必ず舐めますね。趣味でボイストレーニングをしているので、その合間にもよく舐めています。