レシピのご紹介
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黒あめをたっぷり使った黒糖杏仁豆腐
アピールポイント
黒あめを料理に初めて使い、まず黒あめの味や原材料を調べ何にあうかを考えました。老若男女、誰でも美味しく食べて頂けるものを作りたいと思い、中華の昔から愛される伝統的なデザートの杏仁豆腐をアレンジして作りました。
見た目にもこだわり、今は誰でも料理の写真を撮るので綺麗で映える盛り付けにして、見た目、味で楽しめるデザートです!
レシピ
-
1
【杏仁豆腐】
①黒あめを細かくする。調味料Aを入れ、よく混ぜて溶かします。
②エバミルクを加え、冷蔵庫で冷やす。 -
2
【マーラガオ】
①鍋に飴と牛乳をいれ温めて溶かす。
②粉類を裏ごし、①と残りの材料を合わせよく混ぜる。
③ ②を蒸し器で20分蒸す。
④ 蒸し上がったマーラガオを角切りにして油で揚げる。 -
3
【黒あめソース】
①材料を全て合わせ、煮詰めてソースを作る。 -
4
【飾り飴】
①材料を弱火で混ぜながら煮詰め、飴を作る
②生クリームを泡立てる -
5
写真のように盛り付ける
使用した材料
- 杏仁豆腐
A
アマレッド / 5.5g
グラニュー糖 / 5g
板ゼラチン / 1.2g
お湯 / 40g
黒糖 / 5g - 黒あめ / 1個
- エバミルク / 41g
- マーラガオ
グラニュー糖 / 15g - 黒糖 / 3g
- バター / 4g
- カスタードパウダー / 2g
- 牛乳 / 15g
- コンデンスミルク / 6g
- 卵 / 24g
- 薄力粉 / 20g
- ベーキングパウダー / 2g
- 重曹 / 0.2g
- 飴 / 1個
- 黒あめソース
水 / 40ml - 黒あめ / 1個
- 砂糖 / 10g
- 醤油 / 3g
- 老抽王 / 0.5g
- 飾り飴
グラニュー糖 / 20g - 水 / 20g
- ホイップクリーム
生クリーム / 10g - セルフィーユ
このレシピの考案者
四川飯店博多店
伊藤 誠也 さん
四川飯店の名物といえば豆板醤のコクと山椒の痺れる辛さがクセになる「麻婆豆腐」。その他にも本場四川の味を味わえる料理がたくさん。
"料理の鉄人"として知られる陳建一氏のお店で、自分がおいしいと思う料理、心地よいと思えるサービスをスタッフ全員が心がけている。