レシピのご紹介

串まで食べられる?!
うずら串の黒あめ煮〜スコッチエッグ風〜

第2回おかしなメニューコンテスト in 福岡 | 春日井製菓

アピールポイント

自分自身が子供の頃、中からたまごが出てくるのが楽しかった「スコッチエッグ」と、スタイリッシュさと可愛らしさを兼ね備えている「焼き鳥」を組み合わせてみようと思ったのがこの料理の着想の経緯です。
こだわりは、意外性を持たせるために串まで食べられるようにした点と、スコッチエッグの様な丸の状態ではなく、半分に割った(切った)ものを盛り付けることで、緑、黄色、白と色鮮やかにした点です。

レシピ

  • 1

    うずら地(黒あめ醤油)
    黒あめを水に入れ、鍋にかけながら溶かし、醤油を合わせる。

  • 2

    タネ
    鳥ミンチと塩を粘りが出るまでしっかり混ぜる。

  • 3

    うずらの玉子を茹でて皮を剥き、うずら地に漬け込む。

  • 4

    玉子に片栗粉をまぶし、タネで包む。

  • 5

    油をひいたフライパンで焼き、うずら地で味をつける。

  • 6

    半分にカットし、揚げたパスタをさす。

  • 7

    細かく砕いたグリーン豆の上に盛り付ける。

  • 8

    ※失敗しないコツは、1人前ではなく、10個くらい(レシピの10倍の量)でまとめて作ること!

使用した材料

  • うずらの卵 / 1ケ
  • 砕いたグリーン豆 / 少々
  • 水 / 20ml
  • 黒あめ / 1個
  • 醤油 / 5ml
  • 鳥ミンチ / 10g
  • 塩 / 0.1g
  • パスタ1.8mm / 1/2本

このレシピの考案者

大名へて

仲野 亮助 さん

名物メニュー「至高のむね串」は旨みが強い"黒さつま鶏"の皮とやわらかい"赤鶏さつま"のむね身を使った、銘柄鶏のいいとこ取りをした逸品。
丁寧に仕込みをした焼鳥はもちろん、抜群の鮮度のゴマサバ、穴子刺し、馬刺しが影の名物メニュー。
活気のある店内と行き届いた目配り心配りに常連も多い人気店。

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