黒あめと春日井製菓の歩み HISTORY OF KASUGAI WITH KUROAME

みんなが食べられるおいしいキャンディをつくろう!

Kasugaiが新たなキャンディの開発に踏み切ろうとしていた1980年。その頃、黒糖を原料にした、あるキャンディがおいしいと評判に。しかし、そのキャンディは値段が高く、当時はみんなが気軽に買えるものではありませんでした。そこでKasugaiはひらめきました。「みんなが気軽に食べられる、黒糖素材のおいしいキャンディをつくろう!」

もっとおいしい黒あめをつくるために。!

Kasugaiは「キャンディをより多くの人にお届けしたい」という考えのもと、生産効率が高いとされる真空釜を導入し、日々製造しておりました。黒あめの開発に取り掛かった当初も、真空釜を使っていましたが、真空釜でつくった黒あめは理想の味わいと異なり、黒糖ならではの風味や香りがほとんどありませんでした。
そこで、Kasugaiは検討を重ねました。そして気づいたのです。
「生産効率を高めることも大切だけれど、何よりおいしさにこだわるべきじゃないか!」

おいしさにこだわり抜いて、当社売り上げNO.1!!!

Kasugaiは、おいしい黒あめをつくるために“直火炊き製法”を採用。連釜を用いることで生産効率を高め、直火炊き製法でありながら一般に流通できる黒あめを完成させました。
1980年の発売以来、深くてやさしいおいしさの「黒あめ」はみなさまにご好評をいただき、 現在も当社キャンディの中で 売り上げトップ を維持するほどの人気商品となっています。

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