キャンディ ミルクの国 レシピ 黒あめ

あなたは何味派?!アレンジ自在の『キャンディ・ホットケーキ』

みんなが大好きなホットケーキ。

蜂蜜をかけたり、メープルシロップをかけて食べる定番から
ソーセージや野菜と一緒に焼き上げる食事系までアレンジがたくさんありますね。
そんな中、「キャンディ」でつくるホットケーキなるお菓子好きがワクワクするようなレシピを発見!

さっそくおうちにあるキャンディを活用して、
いつものホットケーキを「黒糖ミルク」「きなこミルク」の2つのフレーバーにアレンジしてみました。

作り方はとってもシンプル。
市販のホットケーキミックスで作った生地に溶かしたキャンディを入れるだけ。
ほんのひと手間で、好みのフレーバのホットケーキが出来ちゃいます!

さて、みなさんは何味のキャンディでアレンジしたいですか?

 

『キャンディ・ホットケーキ』の材料(ホットケーキミックス1袋分)

ホットケーキミックス 1袋(150g入)
牛乳 100cc ※お使いのホットケーキミックスの説明書きをご確認ください
1個
バター 20g
【A】黒糖ミルクフレーバー
黒あめ 2粒
ミルクの国 2粒
【B】きな粉ミルクフレーバー
ミルクの国 2粒
きな粉 適量

 

『キャンディ・ホットケーキ』の作り方

1. ボウルに卵を割り、牛乳を加えてよく混ぜる。

2. 1にホットケーキミックスを加えて、軽く混ぜ合わせ、2つのボウルに分けておく。

3. 耐熱容器を2つ用意して、≪A:黒あめ・ミルクの国・水 大さじ1≫と≪B:ミルクの国・水 大さじ1≫をそれぞれに入れる。

4. 3を少しずつ電子レンジにかけてキャンディを溶かす。
500Wで30秒ずつ、プクプクと泡立ってきたら取り出してかきまぜる。
3セットほど繰り返すと、キャンディがほとんど溶けた状態になります。

※一気に温めると沸騰して吹きこぼれるので、ご注意ください。

5. 溶かしたキャンディをスプーンで混ぜたら、2つに分けて置いたボウルそれぞれに加えて混ぜ合わせる。

Bのきな粉ミルクフレーバーのボウルには、きな粉を加えておく。

6. フライパンを中火で熱し、ぬれぶきんの上で少し冷ます。

7. バターを溶かして弱火にし、5の生地をフライパンに素早く落とす。

8. 弱火で3分焼いて、プツプツと小さな泡が出たら、すぐ裏返す。
弱火で約2分焼いたら完成です。

お好みで、バターやはちみつ・メープルシロップをかけて召し上がれ。

『キャンディ・ホットケーキ』の作り方のコツとポイント

・キャンディは電子レンジで溶かさずに、一晩冷蔵庫の中で水につけておくとほとんど溶けます。電子レンジで溶かすのが難しい場合はこの方法がおすすめです。
・牛乳の量はお使いのホットケーキミックスの説明書きに沿ってご用意ください。キャンディのシロップを加えると生地が緩くなるため、牛乳は説明書きにある必要量より大さじ1程度減らすと良いでしょう。
・生地は混ぜ過ぎず、すこし粉っぽさが残るくらいのにしておくと、ふっくら焼きあがります。


溶かしたキャンディを加えるひと手間のおかげで、
自宅にいながら、まるで専門店のようなリッチな味わいのホットケーキがたのしめますよ。
次は落花あめ抹茶あめで試してみようかしら・・・と妄想中です。

この記事で使われた商品

ミルクの国

自然なコクの濃厚な味わい。
ミルクのおいしさそのままに、濃厚さやコクが感じられるキャンディです。自然なミルクのおいしさが伝わるようなデザインもお楽しみください。北海道産練乳・生クリームを使用しております。

商品情報はこちら

 

この記事で使われた商品

黒あめ

直火炊き、また食べたくなる 香ばしさ。
沖縄黒糖を使用した、香ばしい黒糖の味が広がります。直火炊き製法で、また食べたくなる味わいの黒あめです。

商品情報はこちら

 

わたなべさやか

季節の手づくりをたのしむことをテーマにした料理教室「ORIORI」を主宰。
10年間勤続したアパレル企業では日本各地に出向き、服やモノを通して文化を発信するライフスタイルショップの開発に携わる。その後、日本料理教室のアシスタントを経て、日本橋に日本酒とおばんざいの店を立ち上げ、初代女将となる。
現在は教室、執筆を通じて発酵食を中心とした日本の食文化を伝える活動に取り組む。

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