家庭部門 レシピのご紹介

ミルクの国と
えびピーナ♪が出会った
不思議な、
ま〜るい海老ふりゃ〜?

第1回おかしな名古屋めしコンテスト | 春日井製菓

アピールポイント

外は「えびピーナ♪」のゴツゴツ感とピーナッツで香ばしくカリッと。
タネは「ミルクの国」の甘みとコクのあるクリーミーなじゃがいもペーストとカレー風味の大ぶりなプリっとエビ。とろけるチーズがビヨーンとのびます。
1度に色んな食感、香りを味わえるので子供達は食べるのが楽しくなります。

レシピ

  • 必要時間:5人分作るのに約1.5時間程度(タネを冷蔵庫で冷やす時間は含みません)
    盛り付け:尻尾が可愛く上を向くように整列させて盛り付けます。

  • 1

    じゃがいもの皮を剥いてレンジで柔らかくなるまでチンする。(600w 約7分)その後、よく潰しておく。

  • 2

    エビの皮を剥き、尻尾から1㎝くらい上で切る。エビの身は2㎝くらいに切っておく。(※尻尾は後ほど使うので捨てない。)

  • 3

    フライパンに油を引いて玉ねぎをしんなりするまで炒めたら、エビの身と尻尾を入れ軽く炒め、塩・カレーパウダーで味付けし、一度お皿にあげておく【タネ①】。尻尾は別にしておく。

  • 4

    フライパンに「ミルクの国」と少量の水を入れて中火で溶かしたら、バターと薄力粉(2回に分ける)をダマにならないよう炒め、牛乳を入れなめらかになったら火を止める。(※「ミルクの国」は焦がさないように注意する。)

  • 5

    フライパンに【タネ①】を入れて混ぜる。但し、尻尾は入れない。

  • 6

    一度バケットなどに上げて冷蔵庫で冷やす。時間がなければ氷水で冷やしてタネを固める【タネ②】。

  • 7

    袋(ジッパー)に「えびピーナ♪」を入れたら、タオル等に挟んで軽く砕く。(※食感を残すため、あまり潰しすぎないように注意。目安は一粒を3つ位に砕く。)

  • 8

    冷やした【タネ②】を手に広げ、とろけるチーズを入れたら丸める。大きさの目安は直径5㎝くらい。薄力粉を混ぜた溶き卵にくぐらせ、砕いた「えびピーナ♪」を7割くらいしっかりと付けて、隙間の残り3割はパン粉をつける。そこに海老の尻尾をグッと入れる。(※尻尾は取れないようにしっかりとタネに入れる。)

  • 9

    揚げ油170°でこんがりと黄金色になるまで揚げる。皿に盛り付け、はい出来上がり!温かいうちにどうぞ。「ミルクの国」の甘みがあるのでそのままでも美味しいが、お好みでタルタルやオーロラソースをつけて召し上がれ。(※揚げるときは崩れ易いので注意。)

使用した材料 (4尾分)

  • タネ
  • じゃがいも / 1個
  • ブラックタイガーエビ(尻尾有)/ 4尾
  • 玉ねぎ / 1/6個
  • 有塩バター / 5g
  • 薄力粉 / 大さじ1
  • 牛乳 / 20ml
  • ミルクの国 / 3個
  • とろけるチーズ / 適量
  • 塩、カレーパウダー / 少々
  • 薄力粉 / 小さじ1
  • とき卵 / 1/3個
  • えびピーナ♪ / 10粒
  • パン粉 / 大さじ2
  • その他
  • 揚げ油 / 適量

使用したお菓子

このレシピの考案者

平尾 寿英 さん

メニューに込めた想い

名古屋名物の海老ふりゃ〜と子供達の大好きなクリーミーコロッケを一度に味わえないか?と思い、ひらめいたのがベシャメルソースの代用として牛乳のコクと甘みのある「ミルクの国」を使うことでした。
また、食感も楽しめないかと、衣に海老ふりゃ〜と相性の合いそうな、「えびピーナ♪」を使うことにしましたが、砕き加減は試作品を3回試した結果、一粒が2〜3つに砕けた大きさが一番食感を感じることが出来ました。見た目もゴツゴツ感が出るので面白いです。
海老ふりゃ〜感を出したかったので、尻尾を付けることで、まーるい海老ふりゃ〜?の見た目の可愛さを出してます。
子供達は食感が楽しい!また作ってねって、ぺろっと食べてくれました。

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