エビフライの次はコレだ!おっきなえびピーナ♪
〜こんぺいとうと落花あめの2種のスイートチリソースと共に〜
アピールポイント
周りはサクサク♪中はふわふわプリプリ♪普通の衣と違って、「えびピーナ♪」を混ぜているので香ばしい!
パーティーなどで食べるなら、1個だけ本物の「えびピーナ♪」をひと粒入れたものを作って当たりにすると、ゲーム感覚で楽しめる!「えびピーナ♪」を包んだものは、さらに「えびピーナ♪」の味がダイレクトに感じられて美味しい。
スイートチリソースは、「こんぺいとう」と「落花あめ」をそれぞれ砂糖代わりに使用。飴のしっかりした甘さがチリソースに合う。「こんぺいとう」のソースは甘さと辛さもある中でもスッキリ系。「落花あめ」のソースは、落花生が良い食感のアクセントを生み、さらに「こんぺいとう」よりも濃厚な仕上がり。飴以外の材料は一緒ながら、それぞれ特徴的な違った味が楽しめる。
レシピ
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1
ソースの準備。「こんぺいとう」と「落花あめ」をそれぞれ酢30ccに浸けておく。(「こんぺいとう」はピンク色にすると、きれいな色見になる)
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2
衣用の「えびピーナ♪」を袋に入れて、麺棒で細かく砕く。パン粉と混ぜてバットに出しておく。(パン粉は細目がオススメ)
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3
むきえびを保存袋に入れて、麺棒で潰す。(少し粗めに潰したほうがプリプリ食感が残って美味しい)
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4
③にはんぺい(はんぺん)をちぎって入れる。さらに、卵、塩コショウ、片栗粉を入れ、袋の上からよく揉み込む。
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5
④のタネを丸く丸めて、バットの衣を付ける。1人前の分量で4個程度できる。(手に油を少量つけて丸めるとくっつきにくく、うまく丸められる)
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6
丸めるタネのうちの1個だけ、「えびピーナ♪」を1粒入れて作る。(当たり(^^))
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7
180度の油で、揚げ色がつくまで揚げる。(「えびピーナ♪」が衣に混ざっているので焦げやすいので注意。箸でイジると衣がはげやすいので、揚げはじめはあまり触らない。)
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8
ソースはそれぞれ全ての材料を、鍋に入れて火にかける。飴を完全に溶かすように少し煮詰める。(火が強いと水分がすぐ蒸発してしまうので弱火で)
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9
盛り付けて完成。
このレシピの考案者
土田 麻由美 さん
メニューに込めた想い
エビフライに代わる次世代名古屋めしをと考えて、「えびピーナ♪」を使った料理を考えました。
最初は、普通の平たいコロッケのような形で作ったのですが、せっかく「えびピーナ♪」を使うなら丸くして、大きな「えびピーナ♪」に見立てたらどうかと思って変更しました。
また、「えびピーナ♪」を1粒だけそのままタネに隠すことで、「えびピーナ」が入ってるのを食べた人が当たり!と、パーティーなどで作ると子供たちも楽しめるかと思います。
スイートチリソースは豆板醤の量を調整することで、大人から子供まで美味しく食べられます。